翻訳家になるための勉強についてを紹介します。
翻訳学校で勉強し、講師(プロの翻訳家)や学校の紹介でリーディング(原書を読み、内容と感想文と文章にまとめる仕事)や下訳(忙しい翻訳家の代わりにあらかじめ訳す仕事)といった下積みを経てデビューするのが一般的。
最近は、出版社が実施するコンテストで結果を残してデビューする人もいます。
自信のある人なら、翻訳サンプルを携えて出版社へ売り込むという方法もあります。
映像翻訳家としてデビューする道ですが、翻訳学校でスキルを身につけた上で日本語版制作会社に入社し、翻訳の仕事を始めるのが主流。
そこで経験を積んで独立するパターンが多いようです。
ただし、日本語版制作会社が採用する未経験者は限られています。
翻訳者としてではなく、制作スタッフとして映像作りに参加しながらチャンスを待つパターンが、実際は多数派と言えます。
実務翻訳家への道ですが、専門知識の有無に関わらず、翻訳学校で翻訳の基礎を学ぶことが第一。
そこからいくつかの道に分かれます。
ひとつは、翻訳会社のトライアルを受け、合格後、翻訳会社からの依頼で仕事を始めるパターン。
もうひとつは、人材派遣会社に登録しておいて、仕事を始めるパターン。
そして、翻訳セクションを持つ企業に就職するパターン。
いずれにしても、専門知識を蓄積しながらキャリアを積むことが、成功への近道となります。